21回転職した40歳1児のサラリーマン転職物語

18歳から40歳まで21回転職した1児の父親の転職物語です。暇つぶし程度にご覧ください。全て実話です。

ガソリンスタンドでの実践スタート!

 

座学などの研修も終了して早速ガソリンスタンドでの実践がスタートしました!

 

とにかくガソリンの種類の入れ間違い、
そしてお客様への対応についてはしっかりと研修してきました。


私の初めてのお客様は正直覚えていないですが、
緊張して言葉が噛み噛みだったと思います。

 

 

「いらっしゃいませーーーーー」

 

 

「オーライオーライ」

 

 

「ハイOKでーす!」

 

「いらっしゃいませお客様!本日は満タンですか?」

 

「レギュラーですかハイオクですか?」

 

 

ここまでが一連の流れになります。

 

そして、ガソリン車なのかディーゼル車なのかの見極めをしていかないといけないのですが、基本軽自動車は全てガソリン車になります。

 


ディーゼル車はトラックとかに多いですが、大体、給油口に軽油とかガソリンとかステッカーが貼ってますのでわかるんですが、


たまに貼ってなくてわからない場合がありますが、
その時はお客様にガソリン車なのかディーゼル車なのかを聞きます。


ま、基本的にみなさん教えてくれるんですが、
たまーに知らないって人もいるのでその場合は先輩スタッフに聞いたりします。

 


ここで、何故ガソリン車なのかディーゼル車なのかを見極めないといけないかと言うとガソリン車に軽油、ディーゼル車にガソリンを入れてしまうと車が動かなくなってしまうからなんですね。

 


これはこの会社に入って初めて知りました。

 

後、行う作業としては灰皿の吸い殻交換やごみがあるかないか、
そして、窓ふきです。

 


今のガソリンスタンドってセルフが増えてきましたし、
ごみや吸い殻交換ってやってくれるスタンドも減ってきましたよね。

 

ってかもうやってないですかね。

 


この当時はありました。

 


そして、ガソリン入れてる間にオイル交換の話とか
ウォッシャー液減ってますけどとか、話をしていきます。


私が研修で配属されたスタンドは個人のお客様が6割で4割が会社関係のお客様でした。


なので、「洗車して後で届けて」とか「オイル交換しておいて」とかが結構多かったですね。

 

あとは、会員カードの獲得がありましたね~

 

これは普通に会員カードを持ってない人に進めるだけなので
苦ではなかった印象です。


会員カードを作ってもらったら箱ティッシュ5箱プレゼントでしたのでほぼみんな作ってもらいましたね。

 


そんな感じでスムーズに実地研修は進んでいきました。

 

そして、1泊2日の研修があったのですがここで事件が発生するのです。